自分を一番分かっているのは自分。
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こんにちは。tofuです。
今日はとある人のお話をしようと思います。
ブログに他人のことをを書くなんて。
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自分がよく知っていると思っているSの話。
まず、見た目。
詳しくは書けないですが、端的に言うと、なで肩の細身な人。
雰囲気はクールな感じ。
チャームポイントはコンプレックスでもある目。
大切にしているのは割と量のある眉毛。
□Sは不思議な人って周りから言われる。
でもそれは本当のSを知らないと自分は思います。
本当のSは全然不思議じゃない。むしろ常識や自身の考えをしっかり持っている。(融通がきかない)
ただそれを言動にして周りに示さないので、何を考えているか分からず不思議と言われているのです。
□Sは言葉や行動について慎重な一面がある。
この言葉一つ、行動一つで、相手を悲しませてしまうかもしれない。なんて考えてしまいます。
そして、他人にも同じように言動を選んでほしいと思っています。
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Sの一般的な特徴はこの辺で。
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本当のSに迫ってみます。
□Sは過度のプレッシャーやストレスにふと泣いてしまうことが多々ある。
よくSは心の中のバケツの話をします。
一つの青いバケツがあって、水が注がれています。バケツには水がどんどん溜まっていって、表面張力で保たれている状態が続いています。
そしてふとしたとき、その水が溢れて涙として流れる。
泣いても泣いても、涙は止まらず、泣いている本人もどうして泣いているのか分からない。
ひとしきりに泣くと、すっきりした顔で過ごすのです。
一種のストレス発散だと思います。
これが起きる時は、人間関係に悩んだ時や自分自身を責めることが多くなった時。
幼い頃からよく泣いている子供でした。
□思っていることを話そうとすると泣いてしまう。
考えや意見を言おうとすると涙してしまい、周りの人間を困らせたことがあります。
幼い頃のその経験から、Sはあまり思っていることを口にしなくなりました。
でも、最近Sは思うんです。
人の話ばかり聞くのはつまらない。自分も自分のことを話したいと。
人間誰しも相手に自分のことを知ってもらいたいと思う生き物ですから、当然のことですよね。
話したいSとそれを怖いと思うS。
Sなりの葛藤があります。きっととてつもなく大変だと思います。
Sの人生は涙の人生といえるかもしれません。
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今日の後半は、涙のお話だったのかと思うくらい、泣くことについて書きました。
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Sはtofu、自分です。
自分は本当はこんな人間なのだと、Sを通して話せたように思います。
そして今も泣いています。
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どうして泣いてしまうのだろうと、
ネットで、
”思っていることを言うと泣いてしまう”
と検索しました。
今までは検索なんてしたことなかった。
この24年間ずっと一人で、涙を堪えて生きてきました。
いろんな人の声を見て、思わず泣いてしまいました。
喉がキューって、胸がキューってなりました。
自分のことを理解してくれる人がたくさんいるような気がして、ほっとしたんだと思います。
ありがとう。
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このブログは自分の宝物です。
自分が思っていることを言える場所。
いつか周りの人にこのブログを読んでもらってこんなこと思ってたの、
っていってもらえるよう、がんばります。
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