話しが苦手です。今に始まった事ではないですが。
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こんにちは。tofuです。
いつの頃から週1のブログ更新をやめていました。
でも考えることはやめていません。書きたいテーマはあります。
ただ、書く時間とやる気がなかなか起きないだけです。
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今日は「伝える・伝わる」について語ってみようかなと。
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仕事をする上で、人と関わることは避けられません。
1人でできる仕事なんてほとんどないと思っています。
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自分の仕事ももちろん人と関わります。
相手に説明したり、時には交渉したり、相談されたり。
そんな場面で客観的に自分をみて感じること、
"話が下手すぎる。" "論理的じゃない" "伝わっている手応えがない"
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ここで伝えると伝わるについて考えてみます。
伝えることは、自分の考えや想いを相手に話すこと。つまり自分中心。
伝わることは、相手が自分の考えや想いを受け取ること。つまり相手中心。
伝わるためには相手を思いやる心や、相手に興味を持つ必要があります。
これが難しいんですよね。簡単そうで自分にとっては難しい。
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そういえばよく言いますよね、
話すのが上手い人は聞くのが上手い、と。
その理論でいくと、
今回のブログのテーマ「伝えるたのしさ、伝わるむずかしさ。」は「聞こえるたのしさ、聞くむずかしさ。」となります。
確かに、何も考えずただ人の話に耳を傾けているのは簡単だし面白かったりします。
一方で相手の言いたいことや本当に伝えたいことを汲み取るには、適切な質問や聞く姿勢が重要になってきます。
意外とこの理論合ってるんですかね。
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最近、仕事で聞く→言うの順番が大切かもしれないと思い始めています。
まず、相手の情報を得るんです。どういう人や会社で、どんなことをしていて、どうして自分と話をしているのかなど...
その後、自分の出方を考えます。
説明が必要なのか、後日連絡するのかといった対処方法はもちろん、
相手の求めることを的確に返せているかと基本を振り返ります。
実際相手との話の場で瞬時に判断して対応することはできていません。
ただその意識は持つようにしています。
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なんかちょっと面白みがない話になりましたね。
まあ、ここに残しておきましょう。
いつか成長した自分が振り返って、こんなことに悩んでいた日があったのかと思う日がくることを願って...
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